31日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・16頭)は、2番手でレースを進めた幸英明騎手騎乗の1番人気
セイウンハーデス(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、残り200mを切って先頭に立ち、外から迫った5番人気
ベルシャンテ(牝2、栗東・奥村豊厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。
さらに1馬身差の3着に2番人気
アイノカタマリ(牡2、栗東・笹田和秀厩舎)が入った。なお、3番人気
エストレアブランカ(牝2、栗東・高野友和厩舎)は9着に終わった。
勝った
セイウンハーデスは、父
シルバーステート、母ハイノリッジ、その父マンハッタンカフェという血統。