【阪神4R新馬戦結果】セイウンハーデスが2番手から押し切り人気に応える

2021年10月31日 11:43

幸英明騎手騎乗の1番人気セイウンハーデスが勝利

 31日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・16頭)は、2番手でレースを進めた幸英明騎手騎乗の1番人気セイウンハーデス(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、残り200mを切って先頭に立ち、外から迫った5番人気ベルシャンテ(牝2、栗東・奥村豊厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。

 さらに1馬身差の3着に2番人気アイノカタマリ(牡2、栗東・笹田和秀厩舎)が入った。なお、3番人気エストレアブランカ(牝2、栗東・高野友和厩舎)は9着に終わった。

 勝ったセイウンハーデスは、父シルバーステート、母ハイノリッジ、その父マンハッタンカフェという血統。

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