【阪神4R新馬戦結果】武豊騎手騎乗の米国産馬クロデメニルが接戦を制す

2021年11月07日 11:54

武豊騎手騎乗の1番人気クロデメニルが勝利(写真奥)

 7日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・12頭)は、先手を取った武豊騎手騎乗の1番人気クロデメニル(牝2、栗東・森秀行厩舎)が、直線で抜け出し、急追した5番人気テイエムヒマラヤ(牡2、栗東・武英智厩舎)をアタマ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分13秒9(良)。

 さらに4馬身差の3着に2番人気イラーレ(牝2、栗東・北出成人厩舎)が入った。なお、3番人気メイショウソウゲツ(牝2、栗東・本田優厩舎)は6着に終わった。

 勝ったクロデメニルは、父Practical Joke、母Valiant Emilia、その父Pegasus Windという血統の米国産馬。

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