【金沢・読売レディス杯結果】ハクサンアマゾネスが力の違いを見せて重賞10勝目

2021年11月15日 16:32

1番人気に応えハクサンアマゾネスが優勝(撮影:谷口浩)

 15日、金沢競馬場で行われた第39回読売レディス杯(3歳上・牝・重賞・ダ1500m・1着賞金300万円)は、2番手でレースを進めた吉原寛人騎手騎乗の1番人気ハクサンアマゾネス(牝4、金沢・加藤和義厩舎)が、3コーナー過ぎに先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の2番人気マルカンセンサー(牝6、金沢・高橋道雄厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒8(重)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に4番人気デビルスダンサー(牝4、金沢・金田一昌厩舎)が入った。なお、3番人気ネオアマゾネス(牝4、金沢・松野勝己厩舎)は4着に終わった。

 勝ったハクサンアマゾネスは、父シルポート、母オークヒルズ、その父ブライアンズタイムという血統。7月の北国王冠以来、通算10度目の重賞制覇を果たした。

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