【ラピスラズリSレース後コメント】エーポス亀田温心騎手ら

2021年12月05日 17:41

昨年3月フィリーズレビュー以来の勝利を手にしたエーポス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rのラピスラズリステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1200m)は1番人気エーポス(亀田温心騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒9(良)。半馬身差の2着に6番人気タイセイアベニール、さらにハナ差の3着に5番人気ダノンチェイサーが入った。

エーポスは栗東・北出成人厩舎の4歳牝馬で、父ジャスタウェイ、母ストライクルート(母の父Smart Strike)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着 エーポス(亀田温心騎手)
「1400m、1600mでかかるところがあったので、1200mは良いと思っていました。ただ調教の時からテンションが上がりやすいのでどうかと思っていました。それがゲートでも大人しく、我慢していました。初めての距離にも戸惑うこともなく追走出来ました。最後も進路を取れましたし、そこから良い脚でした。1200mで強い勝ち方が出来ましたね」

2着 タイセイアベニール(三浦皇成騎手)
「内枠が良いわけではありませんが、この枠をどう活かすか考えて乗りました。馬自体、以前よりコントロールが効きますし、全ての面で良くなっています。良い競馬だったと思います」

3着 ダノンチェイサー(菅原明良騎手)
「距離短縮、初のブリンカーの効果か、良い感じで進めることが出来ました。ただ終いにもっとスムーズにさばけていれば良かったのですが......。距離は短い方が良いと思います」

4着 アスタールビー(石川裕紀人騎手)
「この馬の競馬に徹しました。最後の最後に坂が堪えました」

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