クロノジェネシスでGI・3勝をあげた北村友一騎手も引退式に参加予定(撮影:下野雄規)
JRAは9日、26日の有馬記念でラストランを迎えるGI・4勝馬クロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)の引退式を有馬記念終了後の中山競馬場で実施すると発表した。
同馬は競走馬登録抹消後、北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。
【日時】
12月26日(日)17時00分頃開始
【場所】
中山競馬場 芝コース
【出席者(予定)】
馬主:有限会社サンデーレーシング代表取締役 吉田俊介
調教師:斉藤崇史
騎手:北村友一、C.ルメール
調教助手:間宮辰徳、和田保長
生産者:ノーザンファーム 中島文彦
【注意事項】
◆引退式当日は、事前にネット予約で当選した指定席の予約・購入者、もしくはスタンディングパスキャンペーンの当選者のみ入場可能。
◆なお、引退式の模様はJRA公式YouTubeチャンネル、グリーンチャンネルおよびBS11にて放映予定。詳細は後日発表。
◆馬の体調等により、変更・中止となる可能性がある。
(JRAのホームページより)