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【阪神6R新馬戦結果】モーリス産駒ロードラプソディが抜け出して人気に応える

2021年12月11日 13:18

ロードラプソディが新馬勝ち(撮影:高橋正和)

 11日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・13頭)は、好位のインでレースを進めた岩田望来騎手騎乗の1番人気ロードラプソディ(牡2、栗東・松下武士厩舎)が、直線半ばで抜け出し、ゴール前で詰め寄った9番人気ヤマニンサイフォス(牡2、栗東・石橋守厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒6(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気チアフルモーション(牝2、栗東・坂口智康厩舎)が入った。なお、3番人気サラダダイエット(牝2、栗東・新谷功一厩舎)は8着、2番人気カイオル(牝2、栗東・矢作芳人厩舎)は12着に終わった。

 勝ったロードラプソディは、父モーリス、母ティアーモ、その父キングカメハメハという血統。

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