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【２歳馬格付けチェック】サークルオブライフ 一戦ごとに進化、今後が楽しみ
2021年12月15日 06:00
牝馬はサークルオブライフが首位に
「Ｒｏａｄ ｔｏ Ｃｌａｓｓｉｃ」をコンセプトに、春のダービーまで現２歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届けします。
牝馬１位は阪神ＪＦを勝ったサークルオブライフ。３連勝でＧ１制覇を達成し、前回１位の座を守った。道中は中団を追走し、直線で外へ出して最後は鋭い末脚を発揮。Ｖ時計１分３３秒８は過去１０年で３番目に速く、レースぶりも一戦ごとに進化している印象。まだ成長の余地を残しており、今後が楽しみだ。
同レースで３着に敗れたものの、ウォーターナビレラが３位から２位にランクアップ。差し馬が上位を占めた展開のなか、３番手からしぶとく粘った内容は着順以上に評価できる。４位は２着ラブリイユアアイズがランクイン。
４着ナミュールは敗れたとはいえ、能力の高さを示した格好。ただ、今回は実績重視でランク外とした。なお、牡馬の順位に変動はなし。
牝馬１位は阪神ＪＦを勝ったサークルオブライフ。３連勝でＧ１制覇を達成し、前回１位の座を守った。道中は中団を追走し、直線で外へ出して最後は鋭い末脚を発揮。Ｖ時計１分３３秒８は過去１０年で３番目に速く、レースぶりも一戦ごとに進化している印象。まだ成長の余地を残しており、今後が楽しみだ。
同レースで３着に敗れたものの、ウォーターナビレラが３位から２位にランクアップ。差し馬が上位を占めた展開のなか、３番手からしぶとく粘った内容は着順以上に評価できる。４位は２着ラブリイユアアイズがランクイン。
４着ナミュールは敗れたとはいえ、能力の高さを示した格好。ただ、今回は実績重視でランク外とした。なお、牡馬の順位に変動はなし。
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