スプリングC、タフネスゴールド重賞3勝目

2007年04月08日 15:50

 8日、金沢競馬場で行われたスプリングC(4歳上、ダート1900m、1着賞金210万円)は、平瀬城久騎手騎乗の4番人気{horse=1999100417:タフネスゴールド}(牡8、金沢・鈴木正也厩舎)が、中団追走から直線で外に持ち出すと豪快に伸び、1番人気ビッグドンに2.1/2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは2分04秒5(良)。さらにクビ差の3着に5番人気ケンゴウザンが入った。

 勝ったタフネスゴールドは、父サクラローレル、母ユキノジェンヌ(その父サンキョーショウリ)という血統。叔母に01年カブトヤマ記念(GIII)を制したタフネススターがいる。

 02年6月に栗東・藤岡範士厩舎からデビューし、4戦未勝利のまま金沢へ移籍。その後も荒尾→金沢→JRA→金沢と移籍を繰り返し、05年中日杯で重賞初勝利。昨年12月に同レース2連覇で重賞2勝目を挙げていた。通算成績55戦13勝(うちJRA17戦3勝、重賞3勝)。

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