【グレイトフルS】(中山) 渋太く伸びたヴェローチェオロがオープン入り

2021年12月25日 16:58

1番人気に応えてヴェローチェオロが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rのグレイトフルステークス(3歳以上3勝クラス・芝2500m)は1番人気ヴェローチェオロ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分34秒0(稍重)。1馬身差の2着に4番人気サトノラディウス、さらにクビ差の3着に3番人気レティキュールが入った。

ヴェローチェオロは栗東・須貝尚介厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドシップ、母プレシャスライフ(母の父タイキシャトル)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント
1着 ヴェローチェオロ(戸崎圭太騎手)
「乗りやすそうだと感じていました。スタートも良かったですし、自分のペースで行ければ良いのかなと思っていました。長い距離が合っています」

2着 サトノラディウス(横山和生騎手)
「内容は良かったのですが、結果が2着でした」

3着 レティキュール(横山武史騎手)
「最後外に出したかったのですが、内にモタれて追いづらかったです。長く脚を使えそうですが、モタれる面を考えると、左回りの方が良いかもしれません」

6着 ロードトゥフェイム(菅原明良騎手)
「最後は伸びていますが、3コーナーに入ったくらいから、外に出して上がっていった方が良かったと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。