【POG】ジャスティンカツミ 首差粘り切った ルメール「距離は延びても問題ない」

2021年12月26日 06:00

 新馬戦を快勝したジャスティンカツミ=阪神競馬場(撮影・石湯恒介)

 「新馬戦」(25日、阪神)

 阪神5Rでは、4番人気のジャスティンカツミ(牡2歳、父ドゥラメンテ、母フォンタネットポー、栗東・杉山晴)が先手を奪うと、後続の追い上げを首差しのいで押し切った。伯父は15年南部杯覇者ベストウォーリア

 ルメールは「マイペースで走ることができた。まだまだ子どもで直線ではたくさん手前を変えていたけど、能力はある。距離は延びても問題ない」とさらなる成長に期待。杉山晴師は「現状ではためて切れる脚がないのが課題。今後は距離を延ばすことを視野に入れたい」と先を見据えた。

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