原優介騎手が12月29日から1月1日まで騎乗停止、YJS大井で走行妨害

2021年12月28日 17:44

原優介騎手(撮影:高橋正和、撮影日は11月24日)

 27日の大井9R・ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド大井第2戦(ダ1200m)は、3コーナーでアイエンジェルが外側に斜行したため、プレジールドビブルの古岡勇樹騎手(川崎)が落馬し、競走中止。

 プレジールドビブルに接触したマナホクレレの岡遼太郎騎手(高知)、マイネルメーアの若杉朝飛騎手(北海道)、ミヤギウイングの兼子千央騎手(金沢)も落馬し、競走中止となった。

 この件についてアイエンジェルの原優介騎手(JRA美浦)は、大井競馬裁決委員より、2021年12月29日から2022年1月1日まで、4日間の騎乗停止処分を受けた。

 JRAは「中央競馬と地方競馬間における処分の相互適用実施要領」に基づき、原優介騎手に対し、地方競馬主催者が科した騎乗停止期間(日程)をそのまま適用することを発表した。

(JRA及びNAR地方競馬全国協会のホームページより)

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