川田将雅騎手騎乗のチュウワダンスが勝利(c)netkeiba.com
5日、中京競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・14頭)は、好位でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気チュウワダンス(牝3、栗東・大久保龍志厩舎)が、直線で抜け出し、内を突いて伸びた4番人気スーサンアッシャー(牡3、栗東・鈴木孝志厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分03秒2(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気ベアーザベル(牝3、栗東・渡辺薫彦厩舎)が入った。なお、2番人気クワイエットホーク(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)は4着に終わった。
勝ったチュウワダンスは、父ハーツクライ、母キラモサ、その父Alamosaという血統。セレクトセールにて5390万円で取引された。