追い比べを制したセレシオンが無傷の2連勝(c)netkeiba.com
16日、中京競馬場で行われた梅花賞(3歳・1勝クラス・芝2200m)は、4頭立ての3・4番手でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気セレシオン(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、直線で2番人気トゥデイイズザデイ(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)との追い比べを制し、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分15秒7(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に3番人気メイショウゲキリン(牡3、栗東・池添兼雄厩舎)が入った。
勝ったセレシオンは、父ハーツクライ、母クルソラ、その父Candy Stripesという血統。昨年11月の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。