【長篠S】(中京) ワールドバローズが外から末脚を伸ばして差し切る

2022年01月22日 17:48

ワールドバローズが人気に応える形で勝利(c)netkeiba.com

中京11Rの長篠ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1600m)は1番人気ワールドバローズ(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒8(良)。1馬身差の2着に5番人気ソウルトレイン、さらに半馬身差の3着に4番人気エルカスティージョが入った。

ワールドバローズは栗東・石坂公一厩舎の4歳牡馬で、父ディスクリートキャット、母ポーシア(母の父ディープインパクト)。通算成績は10戦4勝。

レース後のコメント
1着 ワールドバローズ(和田竜二騎手)
「馬は少し休み明けという感じはありました。レース自体は上手く流れてくれました。あとは直線、外に持ち出すタイミングだけでした。しっかり反応はしてくれましたが、内にモタれるようなところがあるので、そのあたりが課題ですね」

2着 ソウルトレイン(横山典弘騎手)
「よく走っていると思います」

3着 エルカスティージョ(団野大成騎手)
「初めての1600mにも上手く対応してくれました。4コーナーから直線にかけて、進路取りでもったいない場面がありました。スムーズならもっと走れていました」

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