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名馬の登竜門セントポーリア賞に注目 ウィズグレイスがV候補筆頭

2022年01月27日 06:07

 ウィズグレイス(右)は美浦Wで力強い動き(撮影・三好信也)

 30日東京9Rのセントポーリア賞の勝ち馬には過去に多くの活躍馬がおり、古くは95年のジェニュインが皐月賞を制し、15年のドゥラメンテは皐月賞とダービーを制して2冠馬となり、21年のグレートマジシャンもダービーで4着に善戦した。22年も粒ぞろいで、大物を輩出しそうな雰囲気がある。

 最有力候補はディープインパクト産駒のウィズグレイスだ。前走の未勝利戦は後続に6馬身差をつけて圧勝。V時計の1分58秒5は2歳レコードで、従来のものを0秒7も更新する優秀さだ。国枝師は「正直、ビックリしたよ」と前走を振り返る。心身ともに成長途上のところがあり、良くなるのは先だと思っていたからだ。「まだかな、という感じであのパフォーマンス。今回は前走よりも良くなっているし楽しみ」と期待は大きい。

 父ドゥラメンテとの親子Vを狙うドゥラドーレスも将来有望な素質馬だ。宮田師は「前回と同じ舞台で期待しています」と意欲を見せる。他にも素質馬がそろっており、見逃せない一戦になりそうだ。(デイリースポーツ・小林正明)

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