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田中剛師 思い出の東京新聞杯、エイシンチラーでV狙う

2022年02月03日 06:03

 田中剛調教師

 「東京新聞杯・G3」(6日、東京)

 思い出のレースで存在感を放つ。騎手時代に障害の名手として名をはせた田中剛調教師(60)=美浦=が、唯一の平地重賞Vを決めたのが95年東京新聞杯(ゴールデンアイ)だった。

 初めてコンビを組んだ95年中山金杯(当時の名称は金杯)で、13番人気ながらサクラローレルの2着に激走すると、雪でダート変更となった東京新聞杯を豪脚発揮で完勝。ゴール前では右手を振り上げて喜びを爆発させた。「当時のアメリカで、ステッキを放り投げるガッツポーズがはやっていてね。それをやろうとしたら、勢いが足りなくてステッキを落としたみたいになっちゃった(笑)」と27年前を懐かしむ。

 22年は調教師として、4歳牝馬エイシンチラーを東京新聞杯に送り込む。最終追い切りは美浦坂路で4F54秒6-39秒6-12秒1をマーク。「いいアクションで元気が良過ぎるくらい。ヴィクトリアMを使いたいので、同じコースでいい走りができれば。縁の深いレースでもあるし、頑張ってほしいね」と期待を寄せていた。(デイリースポーツ・刀根善郎)

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