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【京都記念 血統データ分析】少数ながら気を吐くゴールドシップ

2022年02月11日 08:08

ゴールドシップは少ない産駒数ながらも好成績を残している

 13日に阪神競馬場で行われる京都記念(4歳上・GII・芝2200m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、今年も開催日割の変更に伴い阪神芝2200mにて施行されるため、2021年以降の当該コース成績をデータの集計対象とした。

 ディープインパクト産駒は[2-3-2-19]。代替開催された昨年の京都記念をラヴズオンリーユーが制するほか、リステッドの21年すみれSでディープモンスターが勝利している。なお、1・2人気[2-3-2-6]、3人気以下[0-0-1-15]と人気の有無で明暗が分かれており、データ集計期間内には3人気以下の連対例がなかった。同産駒にはダノンマジェスティマカヒキレッドジェネシスの3頭が該当する。

 ゴールドシップ産駒は[2-0-1-2]。出走頭数こそ少ないものの、勝率40.0%・複勝率60.0%と瞠目に値する成績を残している(通算でも[2-0-2-3]、勝率28.6%・複勝率57.1%)。なお、ゴールドシップ自身は当該コースで施行された宝塚記念を13・14年と制しており、2連覇はレース史上初となる偉業でもあった。同産駒からはユーバーレーベンが出走予定。

 オルフェーヴル産駒は[0-0-0-3]。データ集計期間内にこそ好走例はないが、当該コースで代替開催された20年エリザベス女王杯をラッキーライラックが制した実績を持つ。オルフェーヴルは上記ゴールドシップと父と母の父が共通する血統構成でもあり、現役時には12年宝塚記念を勝利するなど、阪神競馬場では重賞を5戦して4勝、2着1回と底を見せていなかった。同産駒にはタガノディアマンテディアマンミノルラーゴムの3頭が該当する。

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