メイショウクリフトが人気に応え新馬勝ち(c)netkeiba.com
阪神4Rのメイクデビュー阪神(ダート1200m)は1番人気
メイショウクリフト(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒2(良)。4馬身差の2着に13番人気
クラウンスター、さらに1馬身1/4差の3着に8番人気
テイエムファクターが入った。
メイショウクリフトは栗東・笹田和秀厩舎の3歳牡馬で、父
シルバーステート、母メイショウレクセラ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は1戦1勝。
レース後のコメント
1着
メイショウクリフト(福永祐一騎手)
「
スピードがあります。まだ
バランスをとり切れていませんが、良くなる余地を残しています。短距離馬だと思いますが、芝も一度チャレンジしたいくらい
スピードがあります」
2着
クラウンスター(藤井勘一郎騎手)
「初戦の内容としては良かったです。前半、そんなにとりついて行けませんでしたが、最後、確実に脚を使ってくれて良かったです」
3着
テイエムファクター(富田暁騎手)
「調教の本数が足りない中での出走で、体もまだ幼い中、この状態で3着です。能力はありますし、叩いて良くなるタイプです。いいレースでしたし、収穫はあったと思います」
4着
シャイニーロッサ(川須栄彦騎手)
「ゲートを上手に出てくれて、勝ち馬の直後で運べました。追い出してフラフラしたり、非力なところがあるので、そのあたりがしっかりしてくれたらと思います」