エアファンディタが勝利(c)netkeiba.com
阪神11Rの洛陽ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1600m)は2番人気
エアファンディタ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分31秒9(良)。ハナ差の2着に4番人気
ダーリントンホール、さらに3/4馬身差の3着に1番人気
ファルコニアが入った。
エアファンディタは栗東・池添学厩舎の5歳牡馬で、父Hat Trick、母Nokaze(母の父Empire Maker)。通算成績は14戦5勝。
レース後のコメント
1着
エアファンディタ(福永祐一騎手)
「とにかく今日は、
クラヴァシュドールの後ろの位置を取りたかったですし、そこを取れたのが大きかったです。スタートも出てくれて、最後もよく伸びてくれました」
2着
ダーリントンホール(北村宏司騎手)
「まずまずのスタートで、良い位置で流れに乗ることができました。最後もよく伸びてくれました。勝ち馬にあそこから交わされてしまっては仕方がないです」
3着
ファルコニア(川田将雅騎手)
「返し馬から具合も良かったですし、レースの内容も良かったと思います。現状、走り切っての3着だと思います」
4着
フォルコメン(団野大成騎手)
「返し馬から頭が高くて、力むところがあり、競馬でもそのような面がありました。でも今日は番手でスムーズなレースができました。直線でもジワジワ反応してくれてはいましたが、折り合いに難しいところがあるので、その点が改善されればもっと走ってくると思います」
5着
ショックアクション(松田大作騎手)
「枠も良かったですし、内で脚を溜めることができました。力のある馬で、完全復調とはいきませんが、これから良くなると思います」