【海外競馬】凱旋門賞連覇のエネイブルに初仔が誕生、父キングマンの牡馬

2022年02月13日 12:00

G1・11勝の歴史的名牝エネイブル(写真は2018年凱旋門賞出走時、撮影:高橋正和)

 2017年・2018年の凱旋門賞(仏G1)を連覇した歴史的名牝エネイブル(Enable、牝8)の初仔が、現地時間11日に誕生した。

 初仔は牡馬で、父はKingman。けい養するイギリスのジュドモントファームのホームページで発表された。

 エネイブルは父Nathaniel(その父Galileo)、母Concentric、母の父Sadler's Wellsという血統。通算成績は19戦15勝(うちG1・11勝)。2014年2月12日生まれで、誕生日前日の初仔誕生となった。

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