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【武庫川S】(阪神) シャーレイポピーが好スタートからそのまま逃げ切る

2022年02月20日 16:34

阪神10Rの武庫川ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1600m)は2番人気シャーレイポピー(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒3(稍重)。1馬身1/4差の2着に4番人気フラーズダルム、さらに半馬身差の3着に6番人気レッドアルマーダが入った。

シャーレイポピーは栗東・石坂公一厩舎の4歳牝馬で、父ミッキーアイル、母オリエンタルポピー(母の父キングカメハメハ)。通算成績は10戦4勝。

レース後のコメント
1着 シャーレイポピー(鮫島克駿騎手)
「去年の紫苑ステークスであと一歩のところで秋華賞の出走権を取れず、悔しい思いをしました。今回チャンスをいただいて、結果を出せて良かったです。今日は返し馬から成長を感じる動きで、ゲート、道中、そして最後まで文句なしの100点の競馬でした。まだ成長の余地を残しているので、このまま順調にいって欲しいです」

3着 レッドアルマーダ(木幡育也騎手)
「ペースがペースで...。道中は勝った馬の後ろで、そのままの流れで入線した形でした。レース展開が向きませんでしたが、この馬なりに頑張ってくれました。能力はあります」

6着 ディヴィーナ(藤岡佑介騎手)
「背中に力が入って、想定外の出遅れでした。スローの流れで、間を割る形でしたが、左にモタれて追いづらかったです」

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