検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【阪急杯 枠順データ分析】過去10年、5枠からの馬券絡みはない

2022年02月25日 19:55

枠順からの狙い目は「内過ぎない内枠」といえそうだ

 27日に阪神競馬場で行われる阪急杯(4歳上・GIII・芝1400m)について枠順・馬番別に検証していく。

 過去10年、馬番別では最多となる6回の馬券絡みが6番、4回で13番が、3回で2番が続く。

 参考までに枠順による成績を比較すると下記の通り。

1枠 1-3-0-15/19 複勝率21.1% 複勝回収率47%
2枠 2-0-3-14/19 複勝率26.3% 複勝回収率91%
3枠 0-4-3-12/19 複勝率36.8% 複勝回収率193%
4枠 1-1-1-16/19 複勝率15.8% 複勝回収率59%
5枠 0-0-0-20/20 複勝率0.0% 複勝回収率0%
6枠 1-1-0-18/20 複勝率10.0% 複勝回収率25%
7枠 4-0-1-19/24 複勝率20.8% 複勝回収率68%
8枠 1-1-2-21/25 複勝率16.0% 複勝回収率160%

 5枠が死に目となっており、過去10年で馬券圏内がゼロ。15年コパノリチャード、16年レッツゴードンキ、17年ロサギガンティアと2番人気以内に支持された3頭がすべて掲示板外に沈んでおり、昨年も3番人気に支持されたインディチャンプが4着に沈んでいる。

 阪神芝1400mは基本的に内枠有利なコースだが、1枠は複勝率21.1%、複勝回収率47%と今ひとつ。馬券になった4頭はいずれも4番人気以内で、「内をロス無く回った人気薄が台頭」というパターンは見られない。好走率と回収率のバランスを考えると、2枠3枠といった「内過ぎない内枠」が良さそうだ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。