【斑鳩S】(阪神) インから伸びたルプリュフォールが快勝

2022年03月06日 16:24

斑鳩ステークスを制したルプリュフォール(c)netkeiba.com

阪神10Rの斑鳩ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は4番人気ルプリュフォール(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。3/4馬身差の2着に1番人気ブルースピリット、さらにクビ差の3着に5番人気シャイニーロックが入った。

ルプリュフォールは栗東・松永幹夫厩舎の6歳セン馬で、父ロードカナロア、母マイノチカラ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント
1着 ルプリュフォール(藤岡康太騎手)
「馬場を考えてある程度前の位置でレースをしたいと考えていました。スタートで前へ出していっても、思った以上にリズム良く走っていました。直線でもスムーズに進路も開きました。強いレースだったと思います」

2着 ブルースピリット(藤岡佑介騎手)
「スタートを決めて外めの3番手で理想的な形でした。前の馬をキッチリ捕まえることが出来たのですが、勝ち馬に良いところを割られました。馬は良い感じになってきています」

4着 カリボール(岩田望来騎手)
「コーナーに入るまで折り合いを欠いてしまいました。最後は差を詰めているだけに、前半がスムーズだったら結果は違ったと思います」

5着 ヤマニンペダラーダ(鮫島克駿騎手)
「距離が1400メートルに伸びたのも良かったですし、ハンデの53キロも良く、メリハリが利いて追走に余裕があった分、終いの伸びに繋がりました」

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