【恋路ケ浜特別】(中京) ナリタブレードが馬群の中で脚を伸ばし差し切る

2022年03月12日 16:57

中京10Rの恋路ケ浜特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)は4番人気ナリタブレード(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒2(良)。クビ差の2着に1番人気アナゴサン、さらに3/4馬身差の3着に2番人気ゾンニッヒが入った。

ナリタブレードは栗東・中尾秀正厩舎の5歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母レディトゥプリーズ(母の父More Than Ready)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント
1着 ナリタブレード(西村淳也騎手)
「ロスの無い競馬が出来たと思いますし、完璧だったと思います。厩舎がよく仕上げてくれました」

2着 アナゴサン(古川吉洋騎手)
「上手に競馬をしていますし、特に言うことはありませんが、勝ち馬の方に決め手があったということでしょう。堅実に走っていますが、まだ成長の余地があります」

3着 ゾンニッヒ(吉田隼人騎手)
「スムーズに良いレースが出来たと思いますが、もう少し先行馬が粘ってくれていれば、もっとしっかりと走れていたと思います。追うと頭が浮くところがあるので、それが前、前に出てくると良いですね。昇級戦でよく頑張っていますし、まだ良くなります」

4着 メイショウボサツ(柴山雄一騎手)
「いつもの感じでゲートはもさっと出ましたが、やはり中京は相性が良いですね。最近は折り合いもついて、しっかりと来てくれます。4〜5着争いに踏ん張れたのは良かったと思います」

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