【東風Sレース後コメント】ボンセルヴィーソ藤懸貴志騎手ら

2022年03月13日 17:00

東風Sで勝利したボンセルヴィーソ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの東風ステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝1600m)は5番人気ボンセルヴィーソ(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。半馬身差の2着に6番人気ミッキーブリランテ、さらに半馬身差の3着に2番人気スマートリアンが入った。

ボンセルヴィーソは栗東・池添学厩舎の8歳牡馬で、父ダイワメジャー、母バイモユリ(母の父サクラローレル)。通算成績は43戦4勝。

レース後のコメント

1着 ボンセルヴィーソ(藤懸貴志騎手)
「初めて乗った前回のレースよりはるかに馬の具合はよく、道中はこれで負けたら仕方がないという手応えでした。このコースはベスト。馬がコースを知っている感じで、最後までしっかり伸びました。8歳ですがまだまだ元気です」

2着 ミッキーブリランテ(横山武史騎手)
「勝ち馬を目標に良い競馬をしてくれました。ただ58キロを背負っている分か伸びそうで伸びず勝ち馬を捉え切れませんでした」

3着 スマートリアン(戸崎圭太騎手)
「レースが上手な馬です。遅いペースの中で折り合いもついて直線ではしっかり伸びてくれました。良い内容のレースでした」

5着 グラティアス(三浦皇成騎手)
「1マイルの競馬の流れに乗り切れず、ペースが落ち着いた時には勝負には苦しい位置取りになってしまいました。終いは良い脚を使ってくれただけに残念です」

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