ケイティブレイブ(写真は2019年川崎記念出走時、撮影:高橋正和)
2018年のJBCクラシックなど、JpnI・3勝をあげているケイティブレイブ(牡9、美浦・清水英克厩舎)が、左前浅屈腱炎を発症していることが判明した。9ヶ月以上の休養を要する見込み。JRAのホームページで19日、発表された。
ケイティブレイブは父アドマイヤマックス、母ケイティローレル、母の父サクラローレルという血統。
2018年のJBCクラシックのほか、同年の川崎記念、2017年の帝王賞とJpnI・3勝。2020年のフェブラリーS(GI)では16番人気2着の激走を見せた。通算成績は46戦12勝(重賞10勝)。