【フローラルウォーク賞レース後コメント】エンペザー吉田隼人騎手ら

2022年03月21日 16:31

吉田隼人騎手騎乗のエンペザーが勝利(c)netkeiba.com

中京9Rのフローラルウォーク賞(3歳1勝クラス・芝1600m)は2番人気エンペザー(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。1馬身差の2着に6番人気グッドフェイス、さらに1馬身半差の3着に4番人気レッドラマンシュが入った。

エンペザーは栗東・田中克典厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア、母ロージーローズ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント
1着 エンペザー(吉田隼人騎手)
「馬が良くなっていました。2番手でもリズム良く折り合いがついていました。直線でも反応していますし、言うことはありません。新馬で乗った時より変わりましたし良い方向に成長しています。距離はこの分なら伸びても大丈夫です」

3着 レッドラマンシュ(池添謙一騎手)
「まだ幼い部分を残していますが、レースぶりは進境がありました。4コーナーで振られた分と最後は苦しくなってモタれた分の差が出ました。体はまだしっかりしていないのでトモを支えられるようになればもたれなくなると思います。通用して良い馬ですし、成長してくれれば良いですね」

4着 メモリーレゾン(古川吉洋騎手)
「脚はしっかり使えていました。上がりは速すぎましたが、この馬の上がりは使って差は詰まっています」

5着 カイハオン(鮫島克駿騎手)
「まだキャリアが浅いですし、子供っぽいところがあって、競馬を教えている段階です。進路取りはロスなく行けましたが道中の我慢がうまく行きませんでした。その分甘くなりました。今日は前残りもありましたしね」

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