【熊野特別】(中京) イクスプロージョンがゴール前で前を捕らえる

2022年03月26日 17:45

中京10Rの熊野特別(4歳以上2勝クラス・芝2200m)は1番人気イクスプロージョン(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒0(稍重)。半馬身差の2着に2番人気ロワンディシー、さらに1馬身半差の3着に3番人気メイショウボサツが入った。

イクスプロージョンは栗東・杉山晴紀厩舎の4歳牡馬で、父オルフェーヴル、母ファシネイション(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は13戦3勝。

レース後のコメント
1着 イクスプロージョン(西村淳也騎手)
「1コーナーまでの入りが良かったです。気性の悪いところに注意して、最後に前へ出れば良いと思っていました。今日は状態が良かったです」

2着 ロワンディシー(秋山真一郎騎手)
「クラスが上がっても、内容が安定しています。もうワンパンチですね」

3着 メイショウボサツ(柴山雄一騎手)
「スタートがもったいなかったです。ゲートの中で最後に我慢が出来ず、タイミングが合わなくて遅れました。最後にエンジンがかかりました。気難しいところはありますが、力はあり、状態が良くなっています」

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