中山10Rの安房特別(4歳以上2勝クラス・芝2500m)は1番人気
アイブランコ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒8(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気
マベルロンジュ、さらに半馬身差の3着に4番人気
イヤサカが入った。
アイブランコは美浦・中野栄治厩舎の5歳牡馬で、父
ケープブランコ、母クリスコンフリクト(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は27戦3勝。
レース後のコメント
1着
アイブランコ(内田博幸騎手)
「外枠も良かったですし、今日は位置を取りにいきました。外を回る形になっても良いので、エンジンをかけつつでしたが、上手く走ってくれました」
2着
マベルロンジュ(横山和生騎手)
「リズム良く行けたのですが、3〜4コーナーで手応えが渋くなり、位置をキープ出来なくなってしまいます。そこから追い込んでは来ているのですが......。それでも昇級戦としては十分の内容だったと思います」
3着
イヤサカ(永野猛蔵騎手)
「前回は少し忙しいと感じていました。道中じっくり抱えることが出来れば、しっかり脚を使えます。もう少しでした。力があります」
4着
アスティ(丸田恭介騎手)
「スタート良く、枠なりに良いポジションで運べましたが、坂で伸びが鈍ってしまいました。上手に競馬はしてくれています」