写真は場立ちの予想士の1人『ゲート・イン』の吉冨隆安氏 (c)netkeiba.com
東京シティ競馬は15日、第2回大井競馬開催(18日〜22日)より、大井競馬場で南関東公認競馬予想士が営業を再開することを発表した。
床面へのマーキングや消毒液の設置、マイク・スピーカーの配備などの感染症対策を実施。当面は1日につき2名の予想士による営業となる。
【南関東公認競馬予想士とは】
南関東4競馬場(大井・浦和・船橋・川崎)において、専用のブース(台)で予想の販売を行うことを主催者から公認された、通称“場立ち(ばたち)”と呼ばれる競馬予想士をいいます。各予想士のブースで繰り広げられる口上は無料で聞くことができ、予想は1レース200円から購入できます。
公認競馬予想士は地方競馬ならではの名物ですので、ご来場の際はぜひ足をお運びいただき、予想の参考としてお役立てください。
(TCK特別区競馬組合のリリースより)