【3歳1勝クラス】(阪神5R) 内から抜け出したグランブリッジが2勝目

2022年04月17日 15:16

阪神5Rを制したグランブリッジ(c)netkeiba.com

阪神5Rの3歳1勝クラス(牝馬・ダート1800m)は6番人気グランブリッジ(小沢大仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒9(良)。1馬身差の2着に2番人気スミ、さらに2馬身差の3着に1番人気ウィシンクアスクが入った。

グランブリッジは栗東・新谷功一厩舎の3歳牝馬で、父シニスターミニスター、母ディレットリーチェ(母の父ダイワメジャー)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント
1着 グランブリッジ(小沢大仁騎手)
「今までよりも楽にポジションを取ることができて、好位につけることができました。道中もスムーズでした。課題もある馬ですが、内容も良くなり、成長を感じます。坂も苦にせず、広いコースでもよく頑張ってくれました」

2着 スミ(角田大河騎手)
「馬の本来のリズムで行って、終いも良い脚を使ってくれました。どんなペースでも走ってくれるので、チャンスはあると思います」

5着 コンスタンティン(松若風馬騎手)
「良い脚を見せてくれて、4コーナーあたりでもすごく手応えが良かったです。直線で内から当てられる場面もありましたが、それでも伸びてくれて、このクラスでもやれる力があると感じました」

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