【JRA】ゴーフォザサミットが引退、馬事公苑で乗馬に 2018年青葉賞覇者

2022年04月23日 11:06

蛯名正義騎手のラストライドだったゴーフォザサミット(撮影:下野雄規)

 2018年の青葉賞を制したゴーフォザサミット(セ7、美浦・蛯名正義厩舎)は、21日付で競走馬登録を抹消した。

 今後は馬事公苑で乗馬となる予定。同日にJRAが発表した。

 ゴーフォザサミットは父ハーツクライ、母ラグジャリー、母の父Storm Cat。半兄に2012年の大阪杯を制したショウナンマイティがいる血統。

 2017年8月に札幌競馬場でデビュー。2歳時に2勝をあげ、3歳時には青葉賞で重賞初制覇。その後は勝ち星をあげられなかったが、蛯名正義騎手の現役最終騎乗となった2021年の中山記念で4着に好走している。

 通算成績は26戦3勝。獲得総賞金は1億1255万6000円。

(JRAのホームページより)

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