【難波S】(阪神) サターンが最後までしっかりと伸びて差し切り6勝目

2022年04月23日 18:35

岩田望来騎手が騎乗したサターンが勝利(c)netkeiba.com

阪神11Rの難波ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1800m)は4番人気サターン(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒7(良)。3/4馬身差の2着に7番人気ヒルノダカール、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気ムジカが入った。

サターンは栗東・辻野泰之厩舎の6歳牡馬で、父ディープインパクト、母シャンロッサ(母の父Galileo)。通算成績は13戦6勝。

レース後のコメント

1着 サターン(岩田望来騎手)
「スタートは今一つでしたが少頭数なのでじっくり乗りました。道中は人気馬を前に見ながら、いい感じでレースを進めることができました。長めのスパートでしたが、良い脚で伸びてくれました」

2着 ヒルノダカール(池添謙一騎手)
「向正面からハミを取って、良い形でレースをしてくれました。ブリンカーを着けてから集中して走れるようになっています。自分の競馬ならこのクラスでも十分やれる力があります」

3着 ムジカ(和田竜二騎手)
「前目の位置で競馬をして欲しいということでした。無理せずにある程度の位置を取れました。直線でも手応え良く外に出せたのですが、伸びが今一つでした」

4着 アールドヴィーヴル(松山弘平騎手)
「もう少し外目の枠で流れに乗りたかったのですが、今日は内枠で道中、ハミを噛んでしまうところがありました。少し気負って走っていました。結果が出せず申し訳ないです」

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