【青葉賞結果】プラダリアが未勝利からの連勝でダービーの権利獲得

2022年04月30日 20:33

青葉賞を制したプラダリア(撮影:下野雄規)

 30日、東京競馬場で行われた青葉賞(3歳・GII・芝2400m)は、中団あたりでレースを進めた池添謙一騎手騎乗の4番人気プラダリア(牡3、栗東・池添学厩舎)が、2番手追走から抜け出した2番人気ロードレゼル(牡3、栗東・中内田充正厩舎)をゴール前で差し切り、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分24秒2(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に6番人気エターナルビクトリ(牡3、栗東・小崎憲厩舎)が入った。なお、1番人気レヴァンジル(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は5着、3番人気ジャスティンスカイ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)は11着に終わった。

 勝ったプラダリアは、父ディープインパクト、母シャッセロール、その父クロフネという血統。未勝利からの連勝で重賞制覇を果たした。

 2着までに入ったプラダリアロードレゼルは日本ダービーの優先出走権を獲得した。

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