30日、東京競馬場で行われた青葉賞(3歳・GII・芝2400m)は、中団あたりでレースを進めた池添謙一騎手騎乗の4番人気
プラダリア(牡3、栗東・池添学厩舎)が、2番手追走から抜け出した2番人気
ロードレゼル(牡3、栗東・中内田充正厩舎)をゴール前で差し切り、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分24秒2(良)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気
エターナルビクトリ(牡3、栗東・小崎憲厩舎)が入った。なお、1番人気
レヴァンジル(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は5着、3番人気
ジャスティンスカイ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)は11着に終わった。
勝った
プラダリアは、父ディープインパクト、母シャッセロール、その父クロフネという血統。未勝利からの連勝で重賞制覇を果たした。
2着までに入った
プラダリア、
ロードレゼルは日本ダービーの優先出走権を獲得した。
<青葉賞ダイジェスト>
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