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【京都新聞杯レース後コメント】アスクワイルドモア岩田望来騎手ら

2022年05月07日 18:25

岩田望来騎手が騎乗したアスクワイルドモアが勝利(c)netkeiba.com

中京11Rの第70回京都新聞杯(3歳GII・芝2200m)は8番人気アスクワイルドモア(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分9秒5(良)。半馬身差の2着に7番人気ヴェローナシチー、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気ボルドグフーシュが入った。

アスクワイルドモアは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母ラセレシオン(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は7戦2勝。

レース後のコメント

1着 アスクワイルドモア(岩田望来騎手)
「直線に関しては素晴らしい伸びを見せてくれました。内枠を利用して内々を回りました。4コーナーから直線にかけて他の馬を妨害してしまいましたが、この馬は良い伸びを見せています。能力はあると思っていましたし、成長してパワーをつけて結果が出ました。僕自身も初めてのダービー、この馬と一緒に無事に向かえたらと思います」

2着 ヴェローナシチー(酒井学騎手)
「この馬の競馬というイメージでした。思った以上にスタートが切れて、外目の馬が牽制しながら1コーナーへ行っていたので、あまり無理せずポジションを取りに行かず、リズム重視で行きました。ある程度自分から動いていこうというプランはありました。今日は勝ちに行くつもりで運びました。

 ゴーサインを出した時、左回りが初めてということもあり、外に張り気味でした。その中でもコーナーでいい反応を見せてくれました。D.レーン騎手の馬がもう少し来るかと思いましたが、来なくて思いのほか早めに先頭という形になりました。

 追い比べに持ち込んだらもっとグンと来てくれたかもしれません。その後も勝ち馬に並ばれて、内にもたれるようなところがありながら、食らいつきに行って根性は見せてくれました。悔しかったです」

3着 ボルドグフーシュ(松田大作騎手)
「この馬の競馬ではあったのですが、開幕週で時計も速いし後ろからでは厳しいレースになりました。最後は脚を使ってくれています。力はあります。今日は残念でした」

4着 リカンカブール(藤岡康太騎手)
「相変わらずスタートは一息でしたが、開幕週ということと枠も良かったので位置を取りに行く競馬をしました。いつもと違う形の競馬で重賞の中、最後までよく頑張ってくれました。今後に向けて楽しみになりました」

5着 ブラックブロッサム(D.レーン騎手)
「良いスタートを切って前のポジションを取ることが出来ましたが、最初のコーナーからあまりリズム良く走ることが出来ませんでした。それが最後の伸びを欠く原因になったのだと思います」

7着 リアド(川田将雅騎手)
「良くなっている途中で時間が必要なタイプなので、これが良い経験になってくれればと思います」

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