加療を終えたコパノキッキングが帰国 ドバイ遠征中に現地で骨折

2022年05月17日 07:12

2022年リヤドダートスプリント出走時のコパノキッキング(c)netkeiba.com

 サウジアラビアおよびUAEに遠征していたコパノキッキング(セ7、栗東・村山明厩舎)が、16日の6時52分、関西国際空港に到着。日本への帰国を果たした。なお、同馬は輸入検疫のため、兵庫県の三木ホースランドパークの国際厩舎に入厩している。

 コパノキッキングは父Spring At Last、母セラドン、母の父ゴールドヘイローという血統。通算成績は国内のダートグレード競走4勝を含む25戦10勝。

 今年2月に連覇を目指したリヤドダートスプリントで4着の後、サウジアラビアから直接UAEへ移動。3月のドバイゴールデンシャヒーン(首G1)への出走を予定していたが、調整中に右第1指節種子骨々折を発症し、同レースを回避。現地での加療を行なっていた。

(JRAのホームページより)

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