【オークス】サウンドビバーチェの除外について スタート地点で放馬のアクシデント

2022年05月22日 19:48

今年1月、菜の花賞勝利時のサウンドビバーチェ(撮影:下野雄規)

 22日の東京11R、オークス(GI)に出走予定だったサウンドビバーチェ(牝3、栗東・高柳大輔厩舎)は、スタート地点で他馬に蹴られたことで放馬。顔部挫創を発症していたことが確保後の馬体検査で明らかとなり、競走除外となった。

 サウンドビバーチェは父ドゥラメンテ、母スクービドゥー、母の父Johan Cruyffという血統。通算成績は6戦2勝。

 なお放馬のアクシデントにより、レースは15分遅れでの発走となった。

(JRAのホームページより)

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