【夏至S】(東京) 残り1ハロンから抜け出したダノングリスターがオープン入り

2022年06月12日 17:20

東京10Rの夏至ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1600m)は9番人気ダノングリスター(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒9(重)。2馬身半差の2着に3番人気ドゥラモンド、さらに3/4馬身差の3着に11番人気ホウオウライジンが入った。

ダノングリスターは栗東・寺島良厩舎の6歳セン馬で、父ロードカナロア、母ファイブスター(母の父クロフネ)。通算成績は24戦4勝。

レース後のコメント
1着 ダノングリスター(岩田康誠騎手)
「あの枠であの位置が取れて、自分としてはしてやったりのレースでした。ベストのレースができたと思います」

2着 ドゥラモンド(C.ルメール騎手)
「いつも通りエンジンがかかるのに時間がかかりましたが、ゴールまでよく伸びています。ダートも合っています。良い競馬だったと思います」

3着 ホウオウライジン(坂井瑠星騎手)
「良い位置につけて、ラストに脚を使いました。久々に良い内容でしたし、これがきっかけになればと思います」

4着 アベックフォルス(戸崎圭太騎手)
「1600mがどうかと思っていましたが、最近の調子の良さでカバーしてくれました。チャンスはあります」

5着 メイショウヨカゼ(石川裕紀人騎手)
「終いに賭ける、決め打ちをした競馬をしました。ラストにすごい脚を使ってくれました」

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