【地方競馬】ジャンポケ斉藤の愛馬オマタセシマシタが初陣 デビュー戦はほろ苦6着

2022年06月16日 21:48

愛馬オマタセシマシタのデビュー戦を応援するために門別競馬場を訪れたジャンポケ斉藤(撮影:田中哲実)

 お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二氏が所有するジャングルポケット産駒として注目を集めているオマタセシマシタ(牝2、北海道・田中淳司厩舎)が16日、門別6R「JRA認定フレッシュチャレンジ」(ダ1200m・9頭立て)でデビュー戦を迎え、3番人気に推されたものの、6着に終わった。勝ったのはアベニンティアラ(牝2、北海道・森山雄大厩舎)。勝ちタイムは1分14秒5(不良)。

 スタートではやや後手を踏んだ印象で、道中は後方2番手追走。3角から4角にかけて徐々に進出し、先頭をうかがう勢いだったが、直線では伸びあぐね、6着でデビュー戦を終えた。

 オマタセシマシタは父ジャングルポケット、母ハロウィーン、母の父エルコンドルパサーという血統。馬名の意味は『「多くの方をお待たせしました」という想いを込めて』。

 3月に門別競馬場で行われた競走能力・発走調教検査では、52秒0の走破時計で2着に入線し合格。愛馬の様子は自身のYouTubeなどでたびたび報告されており、本日のデビュー戦でも一時は1番人気に推されていた。

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