【POG】桜花賞馬を母に持つサトノミネルヴァが7/9か10に福島でデビュー 鞍上は菅原明良騎手

2022年06月30日 15:08

小牧太騎手とのコンビで2008年の桜花賞を制したレジネッタ(C)netkeiba.com

 サトノミネルヴァ(牝2、美浦・国枝栄厩舎)は、7月9日か10日の福島芝1200m戦でデビューを迎える。

 いずれの場合も、鞍上は菅原明良騎手が務める予定。「スピードがあって反応もいい」と管理する国枝師は及第点を与える。

 サトノミネルヴァは父ロードカナロア、母レジネッタ、母の父フレンチデピュティという血統。

 母のレジネッタは2008年の桜花賞馬で、現役時代は重賞2勝を含む通算4勝をあげている。2011年より繁殖入りしており、サトノミネルヴァが8頭目の産駒となる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。