松山弘平騎手騎乗のサツマノオンナが勝利(c)netkeiba.com
2日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・九州産・芝1200m・18頭)は、押して先手をとった松山弘平騎手騎乗の2番人気サツマノオンナ(牝2、栗東・新谷功一厩舎)が、後続を引き離して逃げ切り、最後は2着の6番人気カシノサヴィ(牝2、栗東・谷潔厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒3(良)。
さらにクビ差の3着に7番人気テイエムユメキュウ(牝2、栗東・飯田雄三厩舎)が入った。なお、3番人気ベルボールドナイン(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)は4着、1番人気コウユーオモイノセ(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)は17着に終わった。
勝ったサツマノオンナは、父スクワートルスクワート、母スペシャルビビー、その父スペシャルウィークという血統の鹿児島県産馬。