田中勝春騎手、シンガポールで2鞍に騎乗

2007年05月17日 13:00

 現地時間20日に星・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1)で、シャドウゲイト(牡5、美浦・加藤征弘厩舎)に騎乗するためシンガポールへ遠征中の田中勝春騎手が、19日に行われるクランジ開催で2鞍に騎乗することがわかった。

 騎乗するのは1R(芝1400m)のエルドラド El Dorado(セン3、星・高岡秀行厩舎)と4R(芝1600m)のトムヒッグス Tom Higgs(セン7、星・S.バーリッジ厩舎)の2鞍。ちなみに、エルドラドは父ステイゴールド、母ホワイトリープという血統の日本産馬で、元北海道競馬所属の高岡調教師が管理している。

 なお、1Rにはシンガポールで活躍中の藤井勘一郎騎手も騎乗を予定しており、日本人騎手対決が実現する。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。