パクパクデスワは平地調教再審査 小倉6Rの4コーナーで逸走

2022年07月10日 16:52

小倉6Rに出走したパクパクデスワ(c)netkeiba.com

 10日、小倉競馬場で行われた2歳新馬戦(6R、芝1200m)で13着となった永島まなみ騎手鞍上の1枠1番のパクパクデスワ(牝2、栗東・高橋康之厩舎)は、4コーナーで他の馬に関係なく外側に逃避したとして、8月1日以降の平地調教再審査が課されることとなった。

 パクパクデスワは父イスラボニータ、母タイクローサ、母の父フォーティナイナーという血統。

 新冠町・中山高鹿康氏が生産した、大田恭充オーナーの所有馬。2代母のタイトゥルーは1992年のクリスタルカップ(GIII)で2着などの実績を持っており、同じ一族には1981年のフランス最優秀2歳馬Green Forestや、アルアイン・シャフリヤールの母の父として知られるEssence of Dubaiなどがいる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。