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【セレクトセール2022】藤田晋氏が本日8頭目の1億円超え購買 豪の名牝モシーンの孫を1億3000万円で落札
2022年07月12日 16:00
藤田晋氏がキャリコの2022を1億3000万円で落札(写真提供：日本競走馬協会)
12日、苫小牧・ノーザンホースパークで行われている日本最大のサラブレッド市場「セレクトセール2022」当歳馬セールにて、上場番号464番・キャリコの2022(牡)が1億3000万円で落札された。
同馬は父モーリス、母の父ディープインパクトという血統。購買者は株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏。
2代母モシーンはオーストラリアで生産され、ランドウィックギニーズ(豪G1)など短距離から中距離までG1を4勝した名牝。叔母にあたるプリモシーンは2018年フェアリーS(GIII)、同年の関屋記念(GIII)、2020年の東京新聞杯(GIII)と重賞3勝の実績を挙げた。
なお今年のセレクトセールでは、叔父にあたるモシーンの2021をダノックスが4億5000万円、同じく叔父にあたるモシーンの2022を(株)ヴェルが3億円でそれぞれ落札している。
同馬は父モーリス、母の父ディープインパクトという血統。購買者は株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏。
2代母モシーンはオーストラリアで生産され、ランドウィックギニーズ(豪G1)など短距離から中距離までG1を4勝した名牝。叔母にあたるプリモシーンは2018年フェアリーS(GIII)、同年の関屋記念(GIII)、2020年の東京新聞杯(GIII)と重賞3勝の実績を挙げた。
なお今年のセレクトセールでは、叔父にあたるモシーンの2021をダノックスが4億5000万円、同じく叔父にあたるモシーンの2022を(株)ヴェルが3億円でそれぞれ落札している。
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