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【バーデンバーデンC】(福島) 軽快に逃げたアビッグチアが初距離で圧勝

2022年07月16日 17:29

アビッグチアがバーデンバーデンCを勝利した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

福島11Rのバーデンバーデンカップ(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は4番人気アビッグチア(嶋田純次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒0(稍重)。5馬身差の2着に2番人気バルトリ、さらにハナ差の3着に7番人気レッドクレオスが入った。

アビッグチアは美浦・水野貴広厩舎の4歳牝馬で、父リオンディーズ、母シベリアンクラシカ(母の父Siphon)。通算成績は12戦4勝。

レース後のコメント
1着 アビッグチア(嶋田純次騎手)
「馬の状態もリフレッシュされて、成長を感じました。初めての1200mがどうかと思いましたが、リフレッシュされた分、よく走ってくれました。スタートも決まり、追ってからもしっかりと反応してくれました。新馬の時から期待していた馬で、これから楽しみです」

2着 バルトリ(田辺裕信騎手)
「ゲートも決まって、流れに乗ってレースができました。ただ、今日は出していった分、終い甘くなってしまいました」

3着 レッドクレオス(杉原誠人騎手)
「返し馬から状態の良さを感じていました。久々の1200mでしたが、最後は内も空いてよく頑張ってくれました」

5着 オースミカテドラル(菅原明良騎手)
「ペースが遅くて、位置も厳しくなりました。馬場が緩いのも良くなかったです。広いコースでのびのびと走った方が良かったですね」

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