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ノルマンディー

【アイビスSD展望】舞台2戦2勝!マリアズハートが重賞初V一直線

2022年07月25日 10:35

 ▽その他の登録馬 抽選対象(表中のビリーバーを含む出走馬決定賞金2400万円の2頭中1頭が出走可能)=ルッジェーロ56 除外対象(繰り上がり順)=(1)リンゴアメ54(2)ジャスパージャック56(3)テイエムトッキュウ56(4)ヒロノトウリョウ56(5)ムスコローソ56(6)トミケンルーア56(7)ルドラクシャ54 ※騎手は想定

 「アイビスSD・G3」(31日、新潟)

 夏の新潟開幕を飾る恒例の“千直”重賞。今年もスピード自慢が顔をそろえたが、中心は5月の韋駄天Sを完勝したマリアズハートだ。この舞台では過去2戦2勝と負けなし。いずれも有利とされる外枠(16番枠)ではあったが、力強く馬群から抜け出した走りからも、適性の高さに疑う余地はない。両レースで手綱を取り、コンビ相性のいい菊沢も「直線競馬はコーナーがないので伸び伸び走れるのが合っているようです。重賞でもチャンスだと思うし、あとはいい枠を引きたいですね」と楽しみにする。

 昨年の覇者オールアットワンスに巻き返しムードが漂う。3カ月ぶりの前走・韋駄天Sは6着。10キロの馬体増に加え、枠順も厳しい内め4番枠。中団のまま伸び切れなかったが、それでも0秒4差なら悲観する必要はないだろう。使ったことで型通りに良化。中舘師も「体調も上向いている感じがする」と連覇へ向けて視界良好だ。

 今年で4年連続での参戦となるライオンボス。過去3回が1、2、2着と相性抜群の舞台だけに、近況が不調でも軽視は禁物。約1年ぶりに復帰するアヌラーダプラも、香港の名手・ホーが騎乗するとなれば注意が必要だ。

 CBC賞で重賞初騎乗初Vの偉業を達成したルーキー・今村聖奈(オヌシナニモノ)と、1年ぶりの重賞舞台となる藤田菜七子(スティクス)も参戦。JRA重賞では99年新潟3歳S(細江純子、山本泉=新潟所属)以来23年ぶり2度目、JRA所属同士では初となる女性ジョッキー対決にも注目だ。

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