【セレクションセール2022・第1日目】6820万円で落札されたシニスターミニスター産駒「母ディアレストトリックスキ2021」が最高価格

2022年07月27日 05:25

最高価格で落札されたディアレストトリックスキの2021

 26日、新ひだか町の北海道市場で「セレクションセール2022(1日目)」が開催された。

 サラブレッド1歳156頭(牡110、牝46)が上場され、132頭(牡96、牝36頭)が売却。84.6%の売却率で、27億8630万円(税込)を売り上げた。最高価格は上場番号125番ディアレストトリックスキの2021(牡)の6820万円。

 同馬は父シニスターミニスター、母の父プラウデストロミオという血統。新ひだか町の服部牧場の生産馬で落札者は「ダンツ」の冠でおなじみの山元哲二オーナー。

 母ディアレストトリックスキは米国で19戦11勝。3歳牝馬限定のG1競走ラブレアSなど重賞3勝を挙げている

 セレクションセール2日目は27日、同じ北海道市場で午前10時から開催が予定されている。

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