【地方競馬】後藤蒼二朗騎手が初勝利 馬群外目から一気の脚で2.1/2馬身差の完勝

2022年07月27日 12:58

100戦目の騎乗で初勝利を挙げた後藤蒼二朗騎手。ベニノフェアリーとは2回目のコンビ(提供:TCK特別区競馬組合)

 7月26日の大井11R(C2、ダ1200m)で、馬群外目4番手を追走したベニノフェアリー(牝4、大井・澤佳宏厩舎)が直線で外から抜け出し2.1/2馬身差の快勝。今年4月にデビューを迎えた鞍上の後藤蒼二朗騎手は、これが記念すべき初勝利となった。

 後藤蒼二朗騎手は2004年4月8日生、京都府出身の18歳。今年4月18日の大井5R でデビューを果たした(騎乗馬アポロモーリアン・7着)。べニノフェアリーを管理する澤佳宏厩舎の所属で、騎手服は『胴赤水ダイヤモンド・そで赤』。今回、通算100戦目の初勝利となった。

【後藤蒼二朗騎手のコメント】
「デビューからチャンスのある馬に乗せていただいていましたが、なかなか勝てなくて緊張していました。

 ベニノフェアリーが良い手応えで上がってきてくれて勝てて良かったです」

(TCKのリリースによる)

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