今村聖奈騎手騎乗のミカッテヨンデイイが勝利(C)netkeiba.com
13日、小倉競馬場で行われたフェニックス賞(2歳・OP・芝1200m)は、道中3番手に上がった今村聖奈騎手騎乗の3番人気ミカッテヨンデイイ(牝2、美浦・堀内岳志厩舎)が、ゴール前で抜け出し、2着の1番人気タガノタント(牡2、栗東・鈴木孝志厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒7(良)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気アルルカン(牡2、栗東・寺島良厩舎)が入った。なお、2番人気ウメムスビ(牡2、栗東・新谷功一厩舎)は4着に終わった。
勝ったミカッテヨンデイイは、父イスラボニータ、母ボルティモア、その父ステイゴールドという血統。デビュー3戦目で初勝利となった。