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【古馬次走報】レイハリアは良い状態でキーンランドCへ/馬三郎のつぶやき

2022年08月24日 19:47

キーンランドCへ出走予定のレイハリア(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

◆今度こそシュガーフロート(24日・吉田) 
 小倉の芝千二で233着と勝機は近いシュガーフロート(牝3歳、栗東・高柳大)が、小倉ダートで4F56秒9-40秒2-11秒9(馬なり)を計測。キビキビした脚取りで好気配。土曜小倉6Rを予定しているが、ブランク明けを叩いての上積みは大きく今度こそ決める。

スズノテレサ「昇級初戦でもやれる」(24日・武山)
 日曜新潟8Rの1勝クラス(ダート1800m・牝馬限定)に出走予定のスズノテレサ(牝3歳、美浦・深山)。前走は初のダート戦で後続に7馬身差の大楽勝で、砂をかぶってもひるまず、次につながる好内容だった。「中間は牝馬限定戦のここを目標に調整。いい状態にあるし、昇級初戦でもやれるはず」と師。

カワキタアジンはペルセウスSへ(24日・矢野)
 20日に新潟で行われた上越Sで、翌日のオープン特別(NST賞)と同タイムで勝利したカワキタアジン(牝5歳、栗東・杉山晴)は、ペルセウスS(10月30日・東京)を視野に入れる。

レイハリアが函館Wで単走追い(24日・紺谷)
 日曜札幌のキーンランドCに登録しているレイハリア(牝4歳、美浦・田島)が函館Wで単走追い。4F54秒0-12秒5(馬なり)をマークし、キビキビと駆けた。昨年と同様、いい状態で出走できそうだ。

ペイシャエスが帰厩(24日・石渡)
 ジャパンダートダービー2着後、休養していたペイシャエス(牡3歳、美浦・小西)が美浦へ帰厩。本日、坂路を軽めのキャンターで登坂。まだ全体的な緩さは残っているが、フットワークに重苦しさはなし。今後の動向に注目したい。

キルロード出走可能ならGIへ(24日・玉川)
 体調が整わずキーンランドCへの出走を回避したキルロード(せん7歳、美浦・田村)。師は「今後は出走可能ならスプリンターズS(10月2日・中山)、除外されるようなら信越S(10月16日・新潟)を目指すことになるだろう」と語っておりました。

ココロノトウダイ乗り込み十分(24日・常木)
 来週の新潟記念(9月4日・新潟)を予定しているココロノトウダイ(牡5歳、美浦・手塚)。昨年11月の福島記念(16着)以来の実戦復帰となる。師は「レース中に骨折していたので前走は度外視が可能。久々でもしっかり乗り込んでいるし、太め感なく仕上がっている。3走前の中山金杯2着の時ぐらい走れれば差はないはず」と意気込んだ。

セイウンハーデスが調整を開始(24日・赤木)
 ダービー11着後、休養していたセイウンハーデス(牡3歳、栗東・橋口)が先週に帰厩し、調整を開始。きょうの栗東坂路で4F52秒6-12秒4と上々の時計をマークした。次走に予定しているセントライト記念(9月19日・中山)へ向けて順調な滑りだしだ。

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